診断資料集

診断時QRコード応用のお勧め

ちょっとした工夫です。

診断などに定型文を入力したいとき、システムによっては漢字変換を受け付けず、単語登録では対応できない場合があります。

私(伊藤)は以前よりバーコードを活用してきましたが、近年はQRコードが使えるようになったのでより便利になりました。
ちなみに昔は一次元バーコードながらこんなもの↓を作って印刷してピッピやってました。今はQRコードがいいです。

現在は↓のようなものをOneNoteに作って、タブレットなどから何処でも使えるようにしています。QRコードは無料サイトがいくらでもあります。
各施設の書式に合わせて頻度高いものを作っておくと便利です。
バーコードリーダーはPCにくっついているものをそのまま使います。ピッとすればカーソルの場所から自動的に文字入力がなされます。
※日本語モードではうまくいきません。日本語QRコードというのもありますが、単語登録の方が現実的と思います。

工夫次第で、規約、分類法などに応用可能です。

無駄な時間はなるべく省くのも重要なことです。

執筆: 伊藤智雄 2025.2.3